沿革
創業 | 高木元右衛門 江戸末期(文久元年)池田候の武士を辞し、岡山市上之町にて質屋を開設。 屋号を備中屋とす。その傍ら小間物雑貨商として営業。 |
大正8年 | 岡山市中之町46番地に店舗移転(高木小間物店) |
昭和21年 | 戦災により岡山市中之町(現在の表町1丁目)に店舗移転、高木商店とする。 |
昭和23年 | 石鹸の配給時代にて石鹸部門は分離営業とする。 |
昭和29年 | 5月1日、株式会社高木商店として石鹸部門を併合(資本金200万円) |
昭和42年 | 11月1日、岡山県繊維卸センター(問屋町15番地)現在地に営業所開設 |
昭和44年 | 商号を高木株式会社に改称。同11月、本社を卸センターに移す。 |
昭和46年 | 岡山市中之町店を廃し、小売専門店(株)デューク(通称ヤンヤン)とし姉妹会社とする。 |
昭和49年 | 優良申告法人として岡山税務署より表敬 |
昭和50年 | 資本金200万円を500万円に増資 |
昭和53年 | 創業115周年、卸センター組合結成15周年大創業祭を催す。 |
昭和57年 | 9月1日、岡山市辰巳285-3に高木(株)ギフト部を新設 |
昭和63年 | 2月、区画整理により、問屋町15から問屋町11番地101に番地変更。 3月15日、ギフト部を本社4軒西隣りに移転、高木(株)トータルギフトセンターとする。 |
平成4年 | 9月、創業130周年大創業祭を催す。 |
平成7年 | 資本金500万円を1,000万円に増資 |
平成10年 | 卸センター組合設立35周年、団地結成30周年を迎える。 |
平成18年 | 4月、本社を増築し、ギフト部を本社に統合する。 旧ギフト部を「Supleビル」とし賃貸管理とする。 |